2014年3月23日日曜日

想いを込めた和菓子☆笠原さんちの和スイーツ

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ❤︎

昨日はとびっきりの想いを込めて。
焼きいもようかんを作りました♥︎


じゃーーん!
包装がかっこいいでしょ( ´ ▽ ` )❤︎

ゴールドの和紙で出来た封筒を利用。
封筒の形がとってもぴったり♥︎

あの時買っておいてよかったーー♪♪




今回も笠原さんのレシピ本より。


今は手元にないけど、過去のブログのエントリを見ながら、作ってみました。

分量わかんなくても
材料も手順も少ないから、味見で作れる!

笠原さんの和菓子は
何より美味しくって、センス良くって。
和菓子すごーい!てなるから感謝です笑。

♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎
今回は甘さ控えめのオトナな和菓子にしたく、
甘みがやさしい鳴門金時をチョイス。

選ぶ時も、
皮の色のうつくしさで選んだよ♪

まずは分厚く皮をむき、短冊状に切る。

(分厚く皮をむいた方が、繊維が入らずようかんの食感がよいって、大分県日田の大好きな雑貨屋・エリアスのお母さんから教えてもらっちゃった♪♪お母さんは料理が天分なの!)
皮は小さくしてコンポストへ♥︎


で、茹でる。
お隣でラムシュガーのかたまりを溶かし、
お隣で今回世代交代をする新規ラムシュガーを作るための瓶の煮沸!
それを見守るシュッポッポ…♥︎  (コンポストに入れる野菜を蓄える容器)

みんなフル稼働だいッ!


おいもさんが茹で上がったら、グリルで焼き目をつける。
焼き目をしっかり入れた方が香ばしくて美味しいよ!
美味しそー♪


そしてボウルにバターとラムシュガーを入れる。
そのお隣で、煮沸消毒した瓶でラムシュガーを作る。
(ラムシュガーは氷砂糖にラムを入れる。はい、終了ッ!!
簡単ーー( ´ ▽ ` )ノ

ラムの角が取れた頃、ホットミルクに入れると最高に美味しいのだ!!)
最終的にバターは30g、ラムはもっと入れました。
前回はどれも少な目がいいなぁと思ったけど、おいもさんによって違うのね☆

砂糖はラムシュガーの少しのお砂糖のみ。
今回はお酒とのマリアージュができるくらい、
甘さ控えめを目指したよっ♥︎



そしてここに焼き目がついたおいもさんをいれ、マッシュ!
泡立て器の中心、すごいマッシュできるんやね!!笑
この時、おいもさんは焼いて表面かたくなってるから、口当たりがよくなるよう、
丁寧にマッシュしてあげるとよいね♪


そして型に挿入。
こんなにあるおいもさんを、重しを利用してぎゅっとさせるのだ。
つなぎを使わない芋ようかん!
ほかほか〜。

さて。
今回の重しは何にするかね。

前回は本が丁度よく、「シェア」を使ったけども、
食べてもらう人にとてもぴったりなこの本を。

やりたいことがやれますように。
想いを整理できますように。

祈りを込めて。
が!入んないーーー!!

前回よりもたっぷりのおいもさん!!!

この本が丁度いいんやけどなーー…。


そいなら、別の祈りをこめて。
からだとこころが健康でありますように。

入ったけど、まだ重しが必要!!

そいなら。
私自身、この本にたくさん助けてもらいました。

この方には。

生きてると 愛は増えるのよ

あたたかい愛に包まれますように。
祈りを込めて。


そして最後に!!

「世界を変えるSHIEN学」
きたーー!

この世界に出会えてほんとうによかった♥︎


とっても自由で、愛に満ち、日々温泉につかっているようなここちよい世界にいますように。
たくさんの人にSHIENしてもらい、夢をひとつずつ叶えられますように。


今回、重しにチョイスした本で、
たくさんの祈りを込めた。

新しいお菓子の作り方だね♪

私だけじゃなく、作者さんたちも、
レシピ考えた笠原さんの想いも入っている。

あたたかくて幸せ。
貴重な体験をどうもありがとう♥︎




こうして色んな想いを込め、
翌日。

しっかり凝縮された芋ようかんの出来上がり。
本の段々できてた笑。
きれいに整えたけど、もちろん美味しくいただいたよ笑。

そしてきれいなところをおすそ分け。
焦げ目の存在感バツグン!

そして最初の写真のようにくるみ、
持ち運ぶ用にスカーフでお化粧♥︎
めっちゃ可愛い〜っ( ´ ▽ ` )ノ♥︎
そんで開けるとゴールドの和紙の包み紙だよ!
すんごいかっこいいー♪♪

さらにゴールドの和紙に合わせ、
ゴールドのトランペットが光る和紙で一筆。


今日もありがとうございます♥︎

♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎

ラムとバターと焼きの香ばしさ香る、和菓子らしい甘さ控えめなようかん。


モヤモヤする気持ちも、焦る気持ちも、
お腹がすくイライラから来てるのかも。

だからぱくりと。おひとつどうぞ♥︎

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