2014年3月25日火曜日

SHIEN学って…

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ❤︎

私が今参加しているワークショップ「SHIEN学」


ヘッドドレスをつけていける場がこのワークショップで。
今やってることなんですが。


こうやってSHIEN学を説明する機会があるのだけど、
しっくりとした説明ができていません。。

SHIENを説明するのか?
SHIENワークショップを説明するのか?

それから悩んでしまって、曖昧なこと言うてるよー。


もうすぐSHIEN学入門ワークショップも終わりやし、
今日は私なりのSHIEN学の説明を考えてみたいと思います( ´ ▽ ` )ノ❤︎

♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎
SHIEN学とは、ワークショップみたいに先生と生徒も一緒になって体験したりするもの。

一方的に教えられるんじゃなくて、
自分で大切なことに「気付き」、
それを対等な環境の中でシェアする。
その気付きから他の人も「気付く」という世界観のものです。


ちょっと振り返ってみるとさ。
お友達から断片だけでアドバイスされるより、
自分で大切なことに「気付く」方が、結構行動できたりしない?

それと同じ!


その気付きを促したするのがSHIEN学だよー!


それは命令する命令されるの関係がない状態。

じゃぁ、どうやったら対等な関係ができるんだろう。

それはお互いがお互いを、すごーーい!て思う尊敬の気持ちを持つことかなあって、
私は思うんだ( ´ ▽ ` )


その尊敬の気持ちを抱くのは、どんな時?

私だったら、
自分ができないことを相手がスイスイとやってくれたり、(しかも簡単に!苦なく!)、
知らないことを教えてくれたりするときかな。

それをお互いしてみると、温かい気持ちになって相手を尊敬できる。
すると、対等な関係に繋がっていく。
のかな( ´ ▽ ` )


そうこの。

相手が苦手としているところが自分は得意だった場合、

「自分が得意なことを人にしてあげる」ことも、SHIEN学の要素。


あなたの好きなことは何ですか?
今は出来ていないけど、本当はやってみたいことって何ですか?


自分ではいくらでもできるのに、
それが出来なくって苦しくなっている友達を助けてあげた時、
行動以上のありがとう!がもらえたこと、ありませんか?


いやいや、こんな簡単なことですごい感謝されても…♥︎
って( ´ ▽ ` )ノ♥︎


この、自分の「好き」に気付くのもSHIENの要素。
SHIEN学では、自分の好き
(とっても楽しくて心地よくて、いくらでもできること)
を天分(てんぶん)と言っています。

私は、才能、の大それてない言い方やと思ってます笑。


私、才能ってね。
オリンピックにでることだと思ってた。

オリンピックに出るような、普通の人が持っていないような能力で、
たくさんの辛い努力をしなきゃいけないこと。


でも、SHIEN学の天分は、
えらいラフーで( ´ ▽ ` )

これを天分と言ってもいいのかって思うくらいのこと♪

例えば、このブログのとおり、
私の天分は多分、自分の好きな環境を創り出すことなんじゃないかと思う。


自分の好みの通り、
ごはんを作ったり、お菓子をつくったり。
ヘッドドレスを作ったり、アクセサリー作ったり、ブログを書いたり。
自分好みの住環境にすべく、コンポスト作ったり、食洗機設置したり。


ね、天分て普通でしょ( ´ ▽ ` )ノ❤︎



SHIEN学はこんな風に、
自分で「気付き」を得る世界観。
自分の「得意なことをそれが苦手な人にやってあげ、そのサイクルを回す」世界観。
そして、
自分の「好き」に気付く世界観。


この世界観を体験できるのが!
SHIENワークショップなんです( ´ ▽ ` )ノ❤︎

最初それ聞いたとき、
なんて画期的やーーー!と思った笑。


続く。



青山ブックセンターのSHIEN学講座に参加した感想


Q&A

●SHIEN学を学ぶってどうする?SHIENは一方的じゃないとしたら、講義じゃないんでしょ?

そうなんです。SHIEN学を学ぶって、一般的な講義形式じゃなくってグループワークがほとんど。
グループワークでは必ず自分の意見を考える。
グループでまとめた内容は他チームにも共有し、色んな人の気づきに触れる。
この気付きから、それぞれ学んでいきます。
だからSHIEN学には答えがないー♪


⚫︎なんかこれって、自分の好きなことを他の人に押し付けたりとかってことではないんだよね…?
スタートのプロセスって、どんな感じなんでしょう。


なりたい世界観は、お互いの苦手なことをお互いの好きで交換した世界。


このサイクルを生むスタートは、
まずは「自分の苦手なことを誰かに相談できないか」と考えてみることから。


自分が「やってくれませんか?」てお願いする立場になること。

「してあげよっか?」は結構できるけど、「やってくれませんか?」て苦手じゃないですか?


でも得意な人だと朝飯前なんですよ。
そしてありがとうって言われて相手は気持ち良いし、
弱みをさらけ出すと連帯感が少し出てきませんか。




仕事だと、
システム担当者、管理職、リーダー、前任者。

だれが一番詳しいだろう?的確だろう?


自分が悩んでいることを相談できると、
解決の糸口が見つかります。
自分が少し楽になります。
そして得意な人にありがとうと言えます。

もし余裕があれば、ほんとーーさんて軽々対応されますよね!とすごいと思ったことをお伝えする。
だって伝えたほうがいいじゃん( ´ ▽ ` )ノ❤︎


そこで生まれた余裕と日々の中で、私は何を苦なくやっているんだろう?と考えてみます。

それを分担の時に、
私、ーーーすること好きなのでーーしてもよいですか?
と言ってみる。

もし調整ができるのなら、
自分より相手が得意なことを相手にやってもらえないかお願いする。



人には頼っちゃいけない。
そんな風習がある気がするけど、
得意な人にアドバイス求めた方が、自分でやるよりもいい対応ができるし、なんたって早いッ!

頼るのが恥ずかしい?
あなたはひとりきりの世界に生きているのではないので、
他の人と関わること、そこでやりとりすること(=頼ること)は普通な気がする!

相手に対して負い目があるなら、
やってくれた時にたっぷりお礼をいうのはどうかな。


ありがとう( ´ ▽ ` )ノ❤︎


♥︎

なんかね、本屋さんで売ってる交渉術に載ってる内容かもしれないのだけど、
(ノウハウ的な!世渡り的な!)

これはお互いに楽になる方法だから、勝った負けたはないんです。

勝ち負けの結果を見ないのもSHIEN学。
その作り上げていく過程や気付きを大切にするのがSHIEN学です( ´ ▽ ` )

らくーーー♪♪



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