2014年11月22日土曜日

信じる。

信じる。


これがどれだけ強いパワーを持ってるか。



ただただ、ひとが安らかで、無事でいれさえすればいいと、
そう強く祈ったあの日。

自分ではどうしようもできないことを、
祈るということで自分を保ち、
想いを届けることをすすめられたあの日。


びっくりした。

こういう時は「祈る」んですよ、と言われたことを。
大学のゼミの先生だったかな。
こんな論理的な人たちが"祈る"ことをすすめるなんて。


当時わたしはメンタリティのことを意識してなかったし、
祈るなんてキリスト教がすることだと思ってた。

だからびっくりした。


普通の人たちが祈るということを、普通にしていたあのときの日本。

ものすごく強いパワーが出てたんじゃなかろうか。
怖かったけど、あたたかくて。強くて。


I trust you.


わたしのすきな言葉。

わたしは最近、ーーさんを信じています。と言うことがあります。

どんなに体調が悪くても、
ほんとうのあなたの力を知ってます。
だからわたしはあなたを信じています。



きっと。

あれからみんなの中に、
祈ることも、願うことも、信じることも、
自然とできるようになったんじゃないかな。


わたしはhikariさんならあと3回でこの曲を弾けるようになると思います。
とマリンバの先生にいってもらったこと。

わたしはあなたがいいです。
とお友達にいってもらったこと。

うれしかったな〜


それを感じた林檎ちゃんの歌。

ありきたりな女 椎名林檎

0 件のコメント:

コメントを投稿