2014年12月20日土曜日

シンプルなことば☆天分発見ワークショップコラムvol.6

最近。ことごとく、

シンプルな言葉しか、通じなくなりました。


・課長、フロー図のこことここはこういう意味ですか…?

【結局、最後にいった言葉】
…というか、フロー図が大変分かりにくいです…。

→そうだったんだ。最初からそう言っていいんだよ。
(え……そうだったの…。。。)
 

・〜リーダー、作成いただいスライドでこう表現されているのは何故ですか…?

【結局、最後にいった言葉】
…というか、突然この言葉が出てきて戸惑いました。

→そうだったんだ。そしたら書き直しましょうか。
(え……そうだったの…。。。)
 

・このタルトが変わっていてびっくりしました。フルーツしか入ってないように見えるのに、クリームも入っているのですね。

→ティールームの店員、なぜか怯える。
(え?なんか伝わってない??)

【結局、最後にいった言葉】
創意工夫があって大変驚きました。美味しかったです。

→店員、ホッとする。
(あれーー、伝え方間違っていたんだ。。)
 

オトナになるということは、
スマートな言葉で、なめらかに表現することだと思ってました。

逆にいえば、
シンプルな言葉で、直接的に表現するのはこどもっぽい表現だと思ってました。
 

でもこれまでのオトナ言葉が、急に最近伝わらなくなってるところに、
なにか"サイン"があるような気がしています。

これも何かのシンクロ…ですかね。
何が共鳴してるのかハッキリ思い浮かびませんが…。

これからそれを探したり、感じたり、味わったりするのも愉しいものですね☆

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