2017年5月14日日曜日

2017年4月ミュシャ展♡国立新美術館♡とまーらないー未来をめざしてーー

こんにちは♡

思ったときにすぐ言うと、愛い愛され歩いてゆけーーーるよ♪
心は春♪

Hikari です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪



(アフォメーションっっ)



こないだは国立新美術館のミュシャ展へいきました。

 
ミュシャ展。
展示順がほんと素晴らしいな〜〜ほんとこのキュレーターさんすごいな〜〜
ほんとよう考えたんやろな〜〜

て感じてしまうほどの見せ方。

 
わたしはミュシャはほとんど知らなかったんやけど、
レイアースやんね(๑>◡<๑)!
漫画家さんCLAMPの、小学校のときみていた漫画のデザインが、ミュシャモチーフやったことを教えてもらった。
やからこのアールヌーボー時代のミュシャ作品が俄然楽しめた♪
 

でもいわゆる"ミュシャ"にいくまでは、
圧倒的な大きさで圧倒されまくるスラブ叙事詩が並べられて、

絵からストーリーを読み取ることが好きだけど、
あ、こんかいはやめよーーー

と思考停止させるぐらいの大きさ、多さ。

スラブ歴史のはじまりから大団円までをみた。
わたしたちでいう、平家源氏時代の争いや織田、徳川時代、終戦までなど、
ほんとに初期の頃からの歴史を丁寧に描いいて、

ミュシャの執念というか、民族のアイデンティティというか、かけた月日というか。
そういうものを感じた。
 
(でもぜんぜん暗くならない!)
 
そのあと華やかなアールヌーボーと、
ミュシャがどれだけ国家レベルの芸術家やったか(紙幣のデザインもしてた!)

影響力がわかって、よかったな〜〜

 
もしかして、キュレーターさん。というより、
作品からつたわる、ミュシャの芸術家人生に感銘をうけたのかもしれない。
 

ここ数年、観にいけてよかった展覧会!
感謝*

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